神保町には「昔ながらの喫茶店がある町」というイメージはありますが、
レトロな建物がいたるところに点在していることに、気が付きました。
写真は、神保町officeのほど近くに建つ、「カトリック神田教会」。
パリのカルチェ・ラタンで見かけそうな佇まいです。
1874年(明治7年)建てられた、あのフランシスコ・サビエルに捧げられた教会だとのこと。
ほかにも、いい感じに古びたハチミツ色の集合住宅などもあり、
気分転換の街ブラに最適です。
仕事場として腰を落ち着けてはじめて発見する、町の新たな一面。
そんな視線での街歩きは、しばらく続きそうです。